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擁壁・防護壁土圧計算のキホン(2)
擁壁・防護壁の接地圧σは、 土圧がかからなければ、 重さWを面積で割ったもの。 (紙面奥行が単位長さ1mであればW/B) 一方曲げモーメントMによる 最大接地圧はM/Z。 (Zは断面係数) 従って最大接地圧σmaxは (W/B+M/Z)となります。
ku-kan
11月13日読了時間: 1分


擁壁・防護壁土圧計算のキホン(1)
擁壁・防護壁の土圧計算をするにあたり、 深さhの部分にかかる土圧は、Ka・γ・h 表面載荷荷重qなら、その影響はKa・q になります。 土圧が構造体を押そうとする力Hは、図のハッチング部面積に相当します。 構造体にかかる曲げMは、...
ku-kan
10月9日読了時間: 1分


中大規模セミナー
TKP東京駅カンファレンスセンターにて、 TKP東京駅カンファレンスセンターにて、 「中大規模木造建築物の手引き」セミナーに参加してきました。 4月の法改正に対応した内容になっていることと、 ラグスクリュー接合の式が若干変わったこと、...
ku-kan
8月23日読了時間: 1分


べた基礎の構造的な考え方
意匠設計者の方からよく、 「地耐力が小さいと基礎がぶ厚くなるのですか」 「人通口の下端にアゴが必要ですか」 「地反力ってなんですか」 「基礎梁を増やしても基礎を薄くできませんか」 というような ご質問を受けるので、これまで その度に言葉で説明しておりましたが、...
ku-kan
2024年10月4日読了時間: 1分
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